伸びるツイートと伸びないツイートって何?2つのバズりを比較してわかる伸びるツイート伸びないツイート
Twitterの影響力というのは凄いもので、今や多くの企業や有名人ですらSNSを介して様々なことを発言し、それがニュースなどでも取り上げられています。
そんな中、ある意味Twitterとは「誰でも有名人になるチャンスを与えてくれるツール」とも言えます。
Twitterから有名になる人も珍しくなくなってきました。
さて、そこで有名になるにはどうしたらいいんだ〜と多くの人が頭を抱える訳ですが、単純な話ツイートが伸びてそれに伴う形でフォロワーが増えていく、という流れを作ればいいわけです。
こんな偉そうなことを、いかにも簡単であるかのように話しましたが決して私は有名では無いです。(女装界隈だったら知ってる人多いかもだけど)
しかし、今までに何度かバズる(ツイートが伸びる)ことがあったので、そこから伸びるツイート伸びないツイートの違いを見つけていこうというわけです。
今回は私の2つのバズったツイートを比較してその共通点と相違点をまとめて、伸びるツイートを作るために大切なことを考えていきましょう。
今回比べていくのはこの2つ。
上のツイートは10万いいね、下のツイートは1万いいねです。
どちらもよく伸びたツイートですが、その差は圧倒的ですね。
まずはこの2つのどこが違ったのか考えていきます。
私が最も感じたことはターゲット層の広さです。
Twitterには他人のツイートを引用して発言する、引用リツイートという機能があります。
下の1万いいねのツイートがバズった時、引用リツイートをしていたTwitterユーザーのほとんどは「女装をしている人」でした。
しかし上の10万いいねのツイートがバズった時、引用リツイートをしていたTwitterユーザーは「女装をしている人」だけでなく
オタク女子、学生、社会人…
などなど多岐にわたっていました。
実際上の10万いいねのツイートは、誰でも共感できるような内容なのに対して、下の1万いいねのツイートは女装したことがある人にしか伝わらない内容でした。
ターゲット層がより厚いツイートをすることで、拡散される範囲を広げることができたんですね。
次に共通点を探していきましょう。
かれこれ6年間もTwitterをしているのですが、最近になってやっとツイートが伸びるようになってきました。
全員が全員、このやり方でやったら伸びるよ!とは言いきれませんが僕なりに伸ばしたいツイートをする時に注意していることがあるのでお話します。
1つ目は画像をつけることです。
文章だけでツイートを伸ばすのは困難です。それができるのは何かを暴露するツイート(例えばブラック企業や隠蔽されているようなこと)だったりフォロワーが多い人だけです。
こんなことを言ったら叩かれるかもしれませんが、あんまり面白くないのになんで伸びてるんだろう。みたいなツイートのツイ主を見るとだいたいフォロワーが多いです。怒られそうですね。
画像をつけると拙い文章であったとしてもイメージしやすい、という利点がまず思いつくと思うのですが、僕が思う利点はそこではありません。
僕が思うに、画像をつける1番の利点はツイートの見つけてもらいやすさです。
フォローしてる人が多いとタイムラインは凄まじい速さで流れていきます。その中で画像がついたツイートはめっちゃ目立ちます。
見つけてもらいやすければやすいほど、いいねやRTも貰いやすくなります。
#(ハッシュタグ)も青い色で目立つのですが、タグを使うのが嫌いな人も多いので、画像の方がいいと思います。
また、キャッチーなワードを入れましょう。これが最重要だと思います。みんながつっこんでくれそうなワードを入れると、多くの人が共感しやすくなって伸びやすいです。
10万いいね行ったツイートですが、「女の子になったら負け」とかよくこのご時世で書けたなぁと思いますマジで。
ということで、あんまり長くても文字だらけになりそうなのでここら辺で終わります。
あくまで僕が思っている伸びるツイートの作り方なので、俺はこんな伸ばし方があるぜって方は教えてください。んじゃまた会おう!
みんな女装しろ!
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